交通安全教室 愛媛県立三島高等学校編
2021年12月3日
愛媛県立三島高等学校にて交通安全授業が開催されました。
愛媛県内の交通死亡事故多発により、緊急での交通安全授業となりました。
今回の対象は高校1年生で、「内輪差の確認」、「時速40km/hの制動距離」、「運転席から見た死角」が授業内容です。
「内輪差の確認」では、仮想交差点でトラックが左折した場合の内輪差を学びます。
「時速40km/hの制動距離」ではグランド端からパトカーを40km/hで走らせ、ブレーキをかけ始めて何mで停車できるかを学んでいきます。
「運転席から見た死角」では、ピラーやボンネット、ドアミラーによる死角やルームミラーで見える範囲を実車して経験していきます。